教科書にとらわれない施術
今日は
「教科書にとらわれない施術」
ということで
お話をしていきたいと思います。
施術をしている際に、
「んん!?
この人のこの部分は
自分的にはこう感じ
こう施術した方がいいと
思うが、
確か学校で習った際、
教科書にはこう記載してあったな。。」
こういった風に
自分の感覚と
今までの知識の狭間で
揺れ動く瞬間はありませんか?
私は今までの経験上
そんな時は
間違いなく自身の
「感覚」
の方を優先した方が
上手くいくと
感じています。
人の施術を受けている際も
一番初めは
「そこだ!」
というところに手が行くのに
頭で何か考えたあと
スーっと違う所を
施術し始める人が
とても多いように思えます。
「伊藤さんはどうして
私がやってほしい!
という辛いところに手が
必ずいくんですか!?」
とよくお客様に言われますが
それは私が施術中は
少々
「バカ」
な状態に陥っているからかも
しれません 笑
(常にかもしれませんが。)
頭で考えるよりも
その時の感覚を信じて
施術していると
自然にそういった言葉を
頂けると思います。
私が教えているスクールでも
ただ単にマニュアル通りに
施術をお教えするのではなく
個人の感覚を引き出す
トレーニングのようなものも
交えながらお教えしております☆
ちょっと珍しく、
でも結構楽しい♪
そんな当スクールのレッスンを
是非ご体験下さい(*´꒳`*)!!!